レムチャバンインターナショナルカントリークラブ 。パタヤのサイアムやアマタスプリングスというモダンなコースとはまた全然違ったタイゴルフの雰囲気が楽しめるコース。好みもあると思いますが私はこういうコース大好きです。それじゃ早速G君、コースの概要を説明して。。
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レムチャバンインターナショナルカントリークラブ :タイのゴルフ愛好家の楽園
タイ、パタヤにある「レムチャバン国際カントリークラブ」は、ゴルフ愛好家にとってまさに夢のような場所です。世界的に有名なゴルフコースデザイナー、ジャック・ニクラウスによってデザインされたこのクラブは、700エーカーに広がる壮大な敷地を誇り、タイでのゴルフ体験の中核を成しています。
ロケーションの魅力
このクラブはバンコクから車で約1時間30分の距離にあり、アクセスの良さも魅力の一つです。1995年にオープンして以来、タイ国内のゴルフトーナメントで数多くの重要なイベントを開催し、ゴルフ界での名声を確立しています。
デザインとコースの特徴
ジャック・ニクラウスの手によるデザインは、美しくも挑戦的な27ホールを提供しています。コースは3つの異なる特徴を持つ9ホールに分かれています。
- マウンテンコース (3,446ヤード): 山岳地帯の起伏に富んだ地形が特徴で、自然の景観を楽しみながらのプレイが可能です。
- レイクコース (3,419ヤード): 小川が流れる美しい水辺の景観が特徴です。水の障害が多く、戦略的なプレイが求められます。
- バレーコース (3,619ヤード): 山に囲まれた谷間のコースで、技術と正確性が要求される設計となっています。
各ホールは独自の特徴と挑戦を提供し、水の障害、バンカー、岩の形成、自然の障害などが組み込まれています。
付帯設備とサービス
クラブハウスには宿泊施設やレストランがあり、ゴルフ以外の時間も快適に過ごすことができます。日本料理や欧州料理を楽しめるレストランは、ゴルフの後の食事に最適です。また、ナイトゴルフイベントなど、様々なイベントも開催されています。
結論
レムチャバン国際カントリークラブは、その卓越したデザイン、美しい景観、そして充実した施設で、ゴルフ愛好家にとっては訪れる価値のある目的地です。タイのゴルフの魅力を存分に味わうことができるこの場所は、ゴルフのスキルを磨き、リラックスした時間を過ごすのに理想的な場所です。
レムチャバンインターナショナルカントリークラブの公式サイトはこちらhttps://www.laemchabanggolf.com/
結論って締め切られてもちょっと困るけど(笑)まあ、綺麗にまとめたね。いいんじゃないでしょうか。
ニクラウスらしい自然の造形を活かした美しいデザインが特徴。タイミングにもよるのかもしれないのですが私がラウンドしたときは少しコースがあれ気味だった印象があるのですがそれはそれでワイルドなタイゴルフを満喫できる感じ。レイアウト自体はかなり難しいと思うので上級者にはかなり楽しいコースじゃないでしょうか。
もちろん全部がジャングルのようなホールではなくこんな感じの開けたホールもあります。私は行ったことないんですけどこんなにクリークがいっぱいあるのにナイターゴルフもあるようです。おチラリしないんですかね。。笑
ただワイルドな分夕方になると一気に虫が出てきた記憶が。この辺は十分に対策しておくことをおすすめします。
アクセス
バンコク方面からパタヤ到着のちょっと手前といった感じでしょうか。バンコクから来るまで1時間半くらいかな。スワンナプーム到着からパタヤ方面で滞在のときに初日のプレイ、もしくは帰国日の最終日にラウンドしてそのまま空港にって感じが便利かも。
LAEM CHABANG INTERNATIONAL COUNTRY CLUB
106 8, Si Racha District, Chon Buri 20230 Thailand
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