タイゴルフ旅を楽しむためには、キャディとのコミュニケーションが欠かせません。特に、タイではキャディがコース攻略のアドバイスをくれるだけでなく、ゴルフをより楽しむサポートをしてくれます。本記事では、タイのゴルフキャディとの会話に役立つタイ語やコミュニケーションのコツを紹介します。これ知ってるだけで随分タイゴルフの楽しさが変わります。初心者の方からリピーターまで、ぜひ参考にしてみてください。
タイゴルフの魅力とは
タイでのゴルフは、美しいコースと心地よい気候に加え、フレンドリーなキャディとの触れ合いが魅力です。タイのキャディはプロフェッショナルでありながらも非常に親しみやすく、ゴルフを楽しむための雰囲気を作り上げてくれます。そのため、キャディとコミュニケーションを取ることがゴルフの楽しさを倍増させる秘訣です。
タイ語を使ってみよう!知っていると便利なタイ語10個
プレイの中でタイ語を少しでも話すと、キャディとの距離がぐっと縮まります。以下に、ゴルフプレイ中知っていると便利なタイ語を10個紹介します。
- サワディーカップ
- 挨拶の言葉です。男性は「カップ」、女性は「カー」を付けて使います。
- コープクンカップ
- 「ありがとう」を意味します。感謝の気持ちを伝えるときに使いましょう。
- マイペンライ
- 「大丈夫」や「なんてことない」を意味します。
- トントン
- 「真っ直ぐです」という意味です。パッティングのときに使います。
- クン
- 「上り」という意味で、グリーンの傾斜を意味します。
- ロン
- 「下り」という意味で、グリーンの傾斜を意味します。
- クワー
- 「右」という意味です。パッティングのときに重要。
- サーイ
- 「左」という意味です。パッティングのときに重要。
- トック・ サーイ
- 「バンカーに入る」という意味。サーイが左と同じでちょっとややこしい。
- トック・ ナーム
- 「池に入った」という意味です。
キャディとのコミュニケーションを楽しむ方法
実際にはカタコトでも英語を話すキャディが多いですし、中には「ノボリ」「ハヤイ」など日本語で伝えてくれるキャディさんもいますので必ず覚えていかなければいけないわけでは全然ないですが、この中のいくつかを知っているだけで断然コミュニケーションの質・スピードが上がります。タイ語+英語+日本語+身振り手振りでなんとかなります。コミュニケーション上手になってキャディさんを味方につければきっと楽しいタイゴルフ体験になりますよ。
最後に
タイでのゴルフをさらに楽しむためには、キャディとのコミュニケーションが重要です。キャディとのコミュニケーションが上手くとれずにイライラしながらプレイしている人もいますが、そういう人は海外ゴルフは向いてないですねぇ。というか、この人会社でもコミュニケーション下手で誤解されること多いんだろうなぁって見てます。せっかくの海外ゴルフ、楽しくいくためには自分が順応したほうが手っ取り早いのでちょっと頑張ってみてください^^
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