パタヤの夜はここで決まり!ウォーキングストリートの魅力
パタヤのナイトライフといえば「ウォーキングストリート」。このエリアは、ネオン輝く街並みとエネルギッシュな雰囲気で、世界中の観光客を魅了しています。バーやナイトクラブ、ゴーゴーバー、シーフードレストランまで、多彩なエンターテイメントが揃うスポットです。ゴルフ後のリラックスタイムに、ウォーキングストリートを訪れてみてはいかがでしょうか?今回は、このエリアの楽しみ方や注意点を詳しく解説します。
1. ウォーキングストリートの概要
場所とアクセス
- 場所: パタヤ南端、ビーチロードの終点からバリハイピアまでの約1kmにわたる通り。
- アクセス: パタヤ中心部からソンテウ(乗り合いタクシー)やタクシーで簡単にアクセス可能。
主な特徴
- 夜になると車両通行が禁止され、歩行者専用の通りに変わります。
- ネオンの看板がきらめき、路上パフォーマンスや音楽が溢れる活気ある雰囲気。
- バー、ナイトクラブ、ゴーゴーバー、ライブミュージック、シーフードレストランなどが集結。
この前久しぶりに行きましたが活気戻りましたね〜。コロナのときは全部シャッターが閉まっているような状況がyoutube何かにも上がってましたがすっかり以前の活気あふれるウォーキングストリートに戻ったんじゃないかなと思います。でも、昔に比べるとアジア人観光客の数がすごく増えたことと、女性・・というか小さい子供も含めた家族連れなんかが増えてると思う。まあ、、オープンすぎていやらしさは感じないので観光地になってるんだろうなぁとは思うけど、早く連れて帰って寝させてあげたらって思ってます。
2. バーやナイトクラブの楽しみ方
おすすめの楽しみ方
- バー巡りを楽しむ: 無数のバーが並び、各店ごとに異なる雰囲気を楽しめます。
- ナイトクラブで踊る: 人気のクラブには、Lucifer Discoや808 Clubなどがあります。
- ライブミュージックを堪能する: The Stones HouseやMarine Discoではプロバンドの生演奏が楽しめます。
- ゴーゴーバーを体験: 華やかなダンサーたちのパフォーマンスが魅力のスポットで、BaccaraやWindmill Clubが有名です。
楽しむためのポイント
- 混雑する22:00以降は活気が増しますが、早めの時間帯(20:00頃)に訪れるとゆったり楽しめます。
- ドリンクの価格は店によって異なるため、事前にメニューを確認しましょう。
いろんな形態のお店があります。まあ、通りに面したバーや有名なお店に入ってる分にはそんなにやばいこともないので気になるお店があればどんどん入ってみればって思います。ボール投げて的に当たればオネーサンが水槽に落ちるってゲームや、やたらと発泡スチロールのスティックでしばき倒される店、なんかショータイムが始まってお店の真ん中でオネーサンが突然体を洗い始める店(それもしっかり洗ってる。。)なんかもあります。なんで?って考えちゃいけません。たまには頭のリミッターを切って単純に笑ってチップ払いまくって帰りましょう!
3. ゴーゴーバーの楽しみ方と注意点
ゴーゴーバーとは?
ゴーゴーバーは、華やかな衣装を着たダンサーたちがステージで踊るショーを楽しめるバーです。飲み物を注文しながら、エンターテイメントを満喫できます。
楽しみ方
- ステージパフォーマンスを楽しむ: ショー形式で進行する場合も多く、ダンサーたちのパフォーマンスは見応え抜群です。
- フロアの雰囲気を満喫: 音楽と照明の演出で、店全体がエンターテイメント空間に。
注意点
- 飲み物の価格確認: 飲み物が他のバーより高めに設定されている場合があります。料金トラブルを防ぐためにメニューを確認しましょう。
- 撮影禁止: ゴーゴーバーでは撮影が厳禁のため、ルールを守りましょう。
- 過剰な期待は禁物: ゴーゴーバーはショーを楽しむ場所であることを理解し、適度に楽しみましょう。
まあ、違法というわけではないので書いておくと・・もちろんそういうお店です。お店に入って踊っているオネーサン達を見ながら飲んでるとマネージャー?さんが近寄ってきます。ここで値段交渉、成り立つとオネーサンが着替えてきて一緒に店外へ消えていきます。お店によっては近くに専用のお部屋があるところもありますが、ちょっと衛生的にどうよって感じなのでできれば店外デートのほうがいいかなぁ。マネージャーさんはかなりグイグイ来ます。いや・・いらないって・・って思ってめんどくさくなり「ごめん俺ゲイやねん」っていうと、あぁ・・OKて感じで相手されなくなりますが、よく考えたらこの国にはゲイの方もたーくさんおられるので何だお前ゲイなのか!っていかついマッチョに寄って来られる可能性も大いにあります。ご注意下さい。
キャディさんの記事でも書きましたが、「キャディさん お持ち帰りってあるの?」って聞いてくる方が結構います。あのね、、仮に持ち帰ったとしましょう。ゴルフ場と違って共通のネタもないところで言葉が通じない、飯食いに行こうっていったら結構ローカルなところで本気でモクモク飯食って・・なによりキャディのユニフォームのときは可愛かったんだけど、私服だと・・ってなったらまあまあの地獄じゃないですか?それよりこういうお店のオネーサンと遊んでいたほうが随分健全。彼女たちはプロなのでちゃんとチップを払っていればご飯食べに行こうか!なんてのもちゃんと付き合ってくれたうえで楽しませてくれますよ。
4. 安全に楽しむための注意点とエチケット
注意点
- 電子タバコ厳禁: タイは電子タバコが違法、10年以下の懲役もしくは50万バーツの罰金です。
- 飲みすぎに注意: お酒の強さや量には気をつけ、トラブルを避けるためにも飲みすぎないようにしましょう。
- 貴重品の管理: 混雑した場所では、スリや置き引きのリスクがあるため、貴重品は最小限に。
- トラブルの回避: 店内での喧嘩や言い争いは厳禁。安全な場所で冷静に行動しましょう。
タバコ吸われる方は電子タバコ、絶対にやめたほうがいいです。知ってるのか知らないのかわかりませんが頭悪そうな日本人のおにーさんが路上やバーで普通に吸ってたりするんですけど、運良く捕まってないだけです。実際に私の知り合いもウォーキングストリートでやられて警察署に連行、罰金20万円か懲役かどうする?って確認されその場で仲間から20万円お金を借りたうえで全額支払ってようやく帰らせてもらってます。これ実話。それも取り調べはポケートーク・・「アナタハタイホサレマス」。。何を弁明しても相手にされないようです。ここで支払ったら君たちのお小遣いになるんちゃうの?ってかんじですけど、裏返せばお小遣い欲しくなったら取り締まればいいってことですね。せっかくの楽しい旅が台無しになるのでホンマにやめたほうがいいと思います。
あとは、、とにかく置き引き、スリはめちゃくちゃ多いです。スマホ、めっちゃ狙われてます。おしりのポケットは絶対やめたほうがいい。あとサコッシュ的な小さなショルダーなんかに入れてるのも狙われます。絶対に外側に見える形で持たないこと。今どき正直何取られるよりスマホ取られるとお手上げになります。
エチケット
- スタッフへの礼儀を忘れずに: スタッフには敬意を払い、丁寧な態度で接しましょう。
- チップの習慣を知る: ドリンク注文やサービスに対して、20バーツ程度のチップを渡すのが一般的です。
結論: パタヤの夜を満喫しよう!
ウォーキングストリートは、パタヤのナイトライフを象徴するスポットです。バー巡りやナイトクラブ、そしてゴーゴーバーでのエンターテイメントを楽しみながら、エネルギッシュな夜を堪能しましょう。安全に楽しむためのルールを守り、ゴルフ旅の夜を最高の思い出にしてください!でも飲みすぎて翌日ゴルフに影響しないようにね〜
コメント