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ウォシュレットなしで生きていけないあなたに! 携帯用ウォシュレット 試してみました。

旅ゴルフ含め海外が多い私。食事も、水も全然へっちゃらなんですが、どうしてもだめなのがトイレ。今ほどきれいじゃなかった頃の中国や、東南アジアで鍛えられてきたので汚いのは気合一発なんですが、それよりなによりウォシュレットのない生活が耐えられません。今年も来月から旅ゴルすることもあり、前から気になっていた 携帯用ウォシュレット を買ってみました。今回はそのレポート。

痔になるって。。

たまにウォシュレット否定派っていますが、私からしたら信じられない。全くきれいになった気がしなくていつまでたっても拭いているので2日目くらいからはもう血がついてしまう始末。一週間くらいの渡航になるともう地獄です。海外の場合、こればっかりは結構な高級ホテル泊まっていようがウォシュレットが付いていることは殆ど無いので憂鬱なわけです。毎回行くたびに憂鬱だったんですけど前回中国行きの際にいつものごとく切れるわ、前の日に食べた辛い料理でしみるわで今度こそ買おうと決意し初めて携帯用ウォシュレットなるものを買ってみました。

楽天で3,880円

携帯式ウォシュレット
ついに購入。私のおしりを救う救世主になれるかな

ネットで探してみましたが結構あるもんですね。TOTOもあったんですけどさすがちょっとお高めだったので値段も手頃でレビューも良かったこちらを購入。Viaes(ビアエス)というという商品名、正式には「充電式形態おしり洗浄器」なんだそうです。なんだかちょっと恥ずかしい(笑)ハンドなんとかウォッシャーとかにしてくれってのはまあいいとして早速開封。

携帯式ウォシュレット開封
なんでだろ、、ちょっとはずかしぃ。。笑

何なんでしょうね。なんか・・ちょっと恥ずかしい商品に見えるのは俺だけ?(^_^;)あと意外と思っていたよりでかいなというのが最初の印象。

ハンディウォシュレット
これが内容物。タイプCで充電できるのはありがたいですね。

付属品含めてこんな感じ。携帯用の巾着?がついてくるのは嬉しいですね。これに入れてスーツケースに入れていけばバッチリですね。今まで憂鬱だった海外トイレがこれ一つでルンルン♪になるといいな。

携帯用ウォシュレット こんな感じ。

携帯式ウォシュレットを手にもつ
ちょっと思ったより大きくて持ちにくいという印象。まあ水が入るから仕方がないかな。

まずは仕様の説明。梱包状態で重なっていた半透明の部分がタンクになるようです。取り外して反対向けに取り付けると完成形に。まあまあ、でかいです。

携帯式ウォシュレット
カバーがタンクになっています。
携帯式ウォシュレットタンク
タンクの容量は160ml
携帯式ウォシュレット
ここを押してノズルを起こして使います。
携帯式ウォシュレット 先端ノズル
交換できる先端ノズル。

特にここまで説明書なくとも問題なく理解できます。先端部分が交換できるのはありがたいんですけど交換用の先端パーツが小さいのでなくさないように注意が必要ですね。

操作は簡単。ボタン2つ。

携帯式ウォシュレットの操作ボタン
敏感なのはいいんだけど慣れていない場合準備中に発射してしまうことも

使う際に操作するボタンはこの2つ。特に電源ボタンもなく、ウォシュレットのマークでスタート/ストップ。もう一つでソフト/ノーマル/ストロングの3つのモードを切り替え、それぞれの選択時には色が変わります。非常に簡単ですがこの仕様は良し悪し・・理由は次の使用レポートで説明します。

携帯用ウォシュレット 水の強さは3種類

どれを選ぶかは好みだと思いますが、男性はおおよそ用途が限られるのでノーマルかストロングでしょうね。でブログ用に写真をと思ったのですがどうやって撮るよ。。とりあえず風呂場で撮ってみたのですが・・

携帯式ウォシュレット 水流ソフト
ソフト
携帯式ウォシュレット 水流ノーマル
ノーマル
携帯式ウォシュレット 水流ストロング
ストロング

わかるかいっ!って感じですね。はい、ごもっとも。どうにもこうにも一人じゃうまくいかない。でもしゃがんでやってますが、ノーマルでも天井まで届き、ストロングでは天井に当たる音まで聞こえると言ったら少しは伝わるでしょうか?ちなみに下の写真は途中で偶然撮ったノーマルの写真。

携帯式ウォシュレット 水流チェック
張り切って誤射中!!

なんとなく勢いは伝わるかなってことで載せておきます。好みはあると思いますが強さ的には十分実用的なレベルだと思います。あ、ひとつ注意ですが、温水機能はありません!蛇口からお湯が出る場合はそれを入れていけばいいですがだめならお水ですね。ここはひとつ、かよわいおしりのために我慢です。

ちなみに、タンクは160mlのタンクでどの程度使えるのかの検証は下のとおり。

  • ソフト 40秒
  • ノーマル 32秒
  • ストロング 27秒

通常のトイレでウォシュレットを使う時間ってバラバラですが概ねこのくらいあれば十分かなぁ、、なんですが、ひとつ問題があります。

携帯用ウォシュレット 実際に使ってみたら

トイレ

とりあえず使ってみようとトイレで実験です。ここではたと気が付きます・・「これってどっちからアプローチするんだろ。。」通常のトイレであれば座っている状態でボタンを押せば後ろから出てきてちょうどいい位置に当ててくれます。ただこれは自分で当てないとだめなのでまず最初に感じるのは後ろからはかなり難しいんじゃないか・・?ってことになります。角度が違う。見えないからね・・余計にちゃんと当てられる気がしません。かといって前からとなる場合、我々男性陣の場合は邪魔になる突起があるわけでこれもなかなかに難しい作業になります。実際の使用シーンは間違いなく使用後のトイレであることを考えるとその後も持ち歩くことになる携帯ウォシュレット自体もけっして汚したくない・・となると更に更に難易度は上がります。結局可能な限り前にズレたうえで少しおしりを浮かし気味って感じでしょうか。。書いてて恥ずかしいですが、、必死です。それでもなかなかにトレーニングが必要。ポジションに気がいっていると拭いにボタンに触って発射してしまったりするわけです。実際このときも何度か誤射してしまい壁がビチョビチョに。。とにかく使いこなすまでには結構トレーニングしたほうが良さそうなので私と同じくウォシュレットなしでは生きていけない皆様は早めに買って十分トレーニングしてから実戦投入することをおすすめいたします。あと、メーカーさんにお願いしたいのはストラップみたいなのをつけてくれたらなぁって思います。仕様前使用後には手に持たずに何処かに引っ掛けておければ便利かなぁと。

携帯用ウォシュレット まとめ

以上が待望の携帯用ウォシュレットゲットのレポート。ちょっとネガティブな事も書きましたが私のデリケートなおしりを守るため、トレーニングに励みます。来月のタイ旅ゴルフの際にはまた使用レポート追加してみるので良かったら読んでみてください。

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