Royal Bang Pa-In Golf Club【ロイヤルバンパインゴルフクラブ】バンコク

24年最初の旅ゴル最終日はRoyal Bang Pa-In Golf Club【ロイヤルバンパインゴルフクラブ】。じつは違うゴルフ場を希望していたのですが、芝の状態もよくおすすめですよと言うことだったのこちらのコースへ。

シンプルでモダンな作りのクラブハウス

もうおなじみ、朝のお迎え風景。クラブハウスはけして豪華ではないですがきれいでシンプルなイメージ。

ロッカールームも、シンプルで小綺麗な感じ。ある意味ちょっとタイっぽくないなぁというイメージ。

ほんじゃとりあえず、G君Royal Bang Pa-In Golf Clubに関して説明して頂戴。

タイのロイヤルバンパインゴルフクラブ：自然と挑戦が織り交ぜられたゴルフ体験

タイのゴルフコースの中でも特に注目されているのが、2017年に開設されたロイヤルバンパインゴルフクラブです。バンコクの北部、アユタヤ県に位置し、バンコク市中心部からはわずか1時間余り、ドンムアン国際空港からは30分という便利な立地にあります。

このゴルフクラブは、アジアで数々の賞を受賞している著名なゴルフコース設計会社、シュミット・カーリー・デザイン社によって設計されました。全長7,052ヤードに及ぶ18ホールのチャンピオンシップコースは、その美しい景観とゲームプレイの挑戦性のバランスが絶妙です。特に、コースのグリーンにはチャンピオン芝が使用されており、滑らかで速いパッティング面を提供しています。この地域では最高のパッティング面の一つと言われています。

コースの特徴は、多くのホールでプレイに関わる豊富な水のハザードと自然の風景です。目立つ設計上の特徴として、最低点と最高点の間に7メートルの高低差があり、戦略性と挑戦性を一層高めています。

ロイヤルバンパインゴルフクラブのもう一つの魅力は、ホールデザインの多様性です。手の届きやすい短いパー4、真の3打必要なパー5、さまざまな距離のパー3が混在しています。特に注目すべきは、276ヤードのパー4でドッグレッグライトの16番ホール。このホールは、右側に横たわる水のハザードが特徴で、ゴルファーにリスクとリワードのチャレンジを提供します。

クラブハウスもまた、ロッカールーム、様々な料理を提供するレストラン、プロショップなど、さまざまな施設が整っている現代的な建築の傑作です。練習施設も充実しており、パッティンググリーンやチッピンググリーンなど、ゴルフスキルの向上に対応しています。

総合すると、ロイヤルバンパインゴルフクラブは単なるゴルフ場ではなく、一流のゴルフ設備と息をのむような自然美、戦略的なコース設計が融合した体験を提供しています。タイが一流のゴルフデスティネーションとしての地位を築いていく上で、このゴルフクラブは誇り高い証となっています。

この素晴らしいゴルフ場で、自然の中での挑戦的なゴルフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

■Royal Bang Pa-In Golf Club【ロイヤルバンパインゴルフクラブ】公式サイト

https://royalbpgolf.com/

だそうです。珍しく時間かかってたな。多分英語のページで調べて日本語に変換して出力してた感じですね。内容的にもパンフレットやサイトに乗ってそうな内容になってるかなと思います。でもわたし的には・・ちょっと違う印象かなぁ。

広いフェアウェイで朝一番のショットも気持ちよく振り抜いて

当日は早いスタートだったためまだ空もあけきってない感じ。でも暑くないしつまらないからこの時間快適です。実際ハーフ１時間10分でした。確かに芝の状態は良し。グリーンも傷んでなく状態は良いです。朝一荒れ気味の毎ドライバーですが、これだけフェアウェイが広いとノープレッシャー。OBがないホールも多いので気持ちよく振り回せます。

でもね、なんか物足りない

気持ちよく振り抜いて、よく飛ぶしスコアもいいし、暑くないし、ペースも早い　のに、なーんかいまいち盛り上がらない感じ。単調なんです。あと広すぎると思う。

まあ、好みなのかもしれないですけどわたし的には途中から飽きてしまう感じ。よく見ると日本のゴルフ場の倍くらいのフェアウェイなので適当に打っとけばなんとかなる感じ。狭いと狭いで文句言いますが・・これはちょっと面白くなさすぎるかなと言うのが正直な印象です。

これいいよね。OKサークル

これいいですよね。OKサークル。

コース的にはいまいち的なコメントしてますが、グリーンはすごく良かったとも補足しておきます。朝方は結構水をまいているので少し重めなんですがだんだん乾いてくるとかなり早くなってきてました。特に下りの順目はめちゃくちゃ速い。このOKサークルから出てしまうかどうかでも結構盛り上がりました。日本でもたまに書いてるところもありますが、たしかにこうしておけば明確ですよね。まあ、自分でスコアつけるスポーツなのでどうでもいいんですけど、それOKなのってもやもやすることはありますよね。こうしておけば判断基準はしっかりするのでグダグダはなくなるかなと思います。

出た！トォアグーントォアトーン

ちょっと詰まってティーショット待ちしてるときにん？　なんかコース横切ってます。

タイのゴルフ場ではよくある風景。「トォアグーントォアトーン」という名前らしいです。要はオオトカゲ。池を泳いでくるとワニかと間違うくらい大きいものもいます。

近くによっていったらすごい勢いで逃げていきました。しかしこうやってはっきり見ると、柄が気持ち悪い。。でも追いかけてきたらこえぇぇ。

キャディさんはこんな感じ

写真でもなんとなく雰囲気出てますが、しっかりしてたなぁこのキャディさん。先に書いたように空いてる上に仕事が早いのでラウンドペースが速い、速い。前半ハーフは１時間10分。後半も2時間かかっていないと思うので予定より大幅に早くラウンド終了です。この日はラウンドして、マッサージ行って、飯食って飛行機乗って帰りましょの日なんですが、大幅に時間がズレたので。。実はこのあと急遽違うコースでハーフラウンドとなりました。その様子はまた次回。