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タイの移動 レンタカーという選択もあります。その2 タイ レンタカー 移動

実は今回同行者が現地でコロナ発症してしまったりバタバタで細かな部分全然写真撮れていないのですが。。また次回補足の写真いれるということでとでとりあえず。 タイ レンタカー の借り方編です。(事前準備はその1で)

まずはネットで予約

タイでレンタカーを借りる場合、多分現地でも借りられますが英語もしくはタイ語が堪能でないならばやはり出発前にネットから予約しておくのがおすすめ。「タイ レンタカー」で検索すればいっぱい出てきます。アフィリエイトでもなんでもなく、私がよく使っているのは RENTALCARS.COM。何度も使っていますが少なくともトラブルは一回もないのでここならおすすめしてもいいかなというサイトです。

rentalcars.comサイト画面

受取場所をスワンナプーム国際空港にしたうえでに日にちを入力して検索するとレンタカー各社の情報を一括検索して表示してくれます。

rentalcars.comサイト画面

こんな感じ。プランによって追加運転手の費用が含まれていたりほかに特典があったりもするので細かくチェック。もちろんすべて日本語で表示されているのでしっかり読んで選択します。

rentalcars.comサイト画面

プラン情報をよく読んで選択。特に保険の部分は重要なのでしっかりとした保険がついているか確認したうえで申し込みをします。予約はこれで完了、至って簡単です。予約内容に関してはできればプリントアウトして持っていくのがおすすめです。もちろんオンラインで完了していますが、両者が言葉がカタコトとなると結構行き違いも生じます。プリントしておけば余計な確認の時間がなくなるので快適&安心です。

タイ レンタカー 現地到着後は空港内のカウンターに

スワンナプーム到着後、イミグレーションも通過、到着ロビーへ出ます。人がいっぱいいますが rentacarの看板を頼りにカウンターに向かいます。

スワンナプーム国際空港レンタカーカウンター

写真上がレンタカーのカウンター。予約サイトで予約した会社のカウンターを探して手続きに向かいます。此処から先。。。すみません写真撮るの忘れてました。予約内容が書かれた紙を渡すのが一番無難、一通り説明してくれたうえでサインを求められるのでサインをして完了。事故をしたときの連絡先と、返却時の場所の情報がかかれたQRコードを案内してくれます。実はこれ、かなり重要。なくさないようにしましょう。

出発

スワンナプーム空港 レンタカー出発
スワンナプーム空港 レンタカー出発

手続き後、スタッフの方に連れられて空港内の駐車スペースへ。日本のレンタカー同様該当の車に案内され一通り車の外装をチェック。傷の有無を確認します。あとから揉めるのは嫌なのでここではしっかりめに確認するのがおすすめ。ちなみにこのとき案内された車ですが社内にいっぱいアリがいたためクレームして違う車に交換してもらいました。こういう場合はめんどくさがらずしっかり言うのがおすすめ。車を交換してくれるかどうかは別にしてアリだらけにした責任なんて言われたらたまらないのでしっかりとクレームします。

出発

手続きはこれで完了。車載のナビは当てにならないのでスマホのナビ(私はgoogle map)をセットして出発です。ちなみに、グーグルマップの場合は完全に日本語で案内してくれます。ちなみに今回の目的地はパタヤ。すぐに高速道路に乗ってほぼパタヤの中心部に近いところまで行けるので安全運転していれば全くストレスなく移動可能です。唯一パタヤのまちなかでロータリーがありますがここはハートが強い外国人になりましょう。ガンガン行けばなんとかなります。多分。ただバンコクの中心部に行く場合は結構覚悟が必要。めちゃくちゃ渋滞する時があります。レンタカーであれば中心部以外、パタヤやホアヒン、バンコク郊外で移動する場合はかなり安く快適に移動が可能になります。ちなみに、タイは日本と同じ右ハンドル。そういう意味でも運転は非常に楽です。

返却も簡単

ちょっと複雑なのはレンタカーの返却。ただ今回借りたThai rent a carはすごく親切。初日借りるときにもらった用紙にQRコードが印刷されており読み込んでそのまま案内してもらえばバッチリ到着できます。ちなみに、返却前に空港に一番近いガソリンスタンドへの誘導も用意されているのでレンタカー返却前の給油もバッチリ。

スワンナプーム空港 レンタカー返却

QRコードから案内されて返却場所に到着。スタッフがいない場合は書かれている電話番号に電話して到着した旨を連絡。しばらくするとレンタカーのスタッフが確認に来てくれます。特に何もなければここで返却完了。ね、簡単でしょ。でもやはり海外なのでたまーにわけがわからない標識があったりで混乱することもあります。そういうときは特に慌てず騒がず、しっかり安全確認してマイペースで動けば良しです。文句言われたりますが、事故るよりマシ。皆さんどうぞ安全運転で快適な旅をお過ごしください。

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