中国出張や旅行時に チップ をどうするか迷われることも多いかと思います。ちょっとまとめてみました。

目次
1. 中国での チップ について。結論ひとこと
基本はチップ不要です。とはいえ、外資系ホテルや観光向けの高級サービスでは、渡すとスムーズな場面や軽く期待されるケースがあります。ただし中国はほぼキャッシュレス社会。そもそも旅行者の手元に小額の現金がないことが多いのが現実です。
2. どこで必要?どこで不要?
不要が基本(渡さないのが普通)
- ローカルのレストラン・食堂
- タクシー(配車アプリ含む)
- コンビニ・スーパー・一般的な小売
可能性あり(渡してもOK/求められることも)
- 外資系ホテルのベル、ドア、ハウスキーピング
- 高級スパ・サロン、観光客向けの一部サービス
- ツアーガイド・専属ドライバー(旅行会社の慣行による)
※ 会計時にサービス料が自動加算されている店では、追加のチップは基本不要です。
実際この記事を書いている2025年9月今の話ですが、広州のマリオットホテルのスイート(アップグレードされただけ^^;)に宿泊していますが、昨夜ルームサービスを取った時になかなかホテルスタッフが出ていかない。。今回の出張中一度もチップを払っていなかったから気が付かなかったのですがそりゃスイートに泊まってるような客ならチップ渡しますよね。ルームサービスもその場でQRで支払ってってことだったのでウィチャットペイで決済しましたが、金額入れてきてるのでチップ分を乗せることもできず。。「ごめん、キャッシュ持ってない・・」って言ったら笑って帰ってくれました。やっぱり少しくらいは現金持ってないとだめかもです。ちなみに、中国人のエージェントさんと話していたらもう何年も現金見てないって言ってました。完全キャッシュレス社会なんです。
3. キャッシュレスの壁

- WeChat PayやAlipayが主流で、現金流通が少ない
- 旅行者側も小額紙幣がない/お釣り問題が起きやすい
- 受け取る側に現金NGの職場ルールがあることも(断られても問題なし)
4. 持っておくと安心な現金

- 10〜20元の小額紙幣を数枚だけ携帯すれば十分
- 渡し方:人目につかない所で静かに手渡し。「ありがとう」の一言を添える
- 断られたら即引く:無理強いはNG。文化と職場ルールを尊重
5. 現金がないときの代替策
- 笑顔+丁寧なお礼(簡単な中国語でOK)
- QR送金の提案はしない:相手が自ら提示しない限り控えるのが安全
6. シーン別・超シンプル目安
- 外資系ホテル(ベル・ドア):荷物運びや手配で特に助かったら10〜20元
- ハウスキーピング:長期滞在で依頼が多い場合、10〜20元/回をメモ添えで
- レストラン:原則不要。サービス料込みなら追加不要
- タクシー/配車:不要。端数切り上げも基本不要
- ツアーガイド/専属ドライバー:旅行会社の案内(相場提示)がある場合のみそれに従う
7. すぐ使える中国語ミニフレーズ
- 谢谢!(xièxie):ありがとうございます。
- 太帮忙了!(tài bāngmáng le):とても助かりました!
- 辛苦了。(xīn kǔ le):お疲れさまです。
発音に自信がなくても、笑顔+“谢谢”で十分伝わります。
8. まとめ(チェックリスト)
- ✅ 原則チップ不要。例外は外資系ホテルなど一部
- ✅ 念のため10〜20元の小額紙幣を数枚
- ✅ 静かに手渡し、断られたらすぐ引く
- ✅ 現金がなければお礼+レビューで感謝を可視化
- ✅ いつでも文化と職場ルール尊重が最優先
これだけ押さえておけば、キャッシュレスの中国でも気持ちよく滞在できます。楽しい旅を!


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