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北京経由バンコクへのフライト その2

トランスファーゲート無事通過

無事トランスファーゲートを通過し通常の制限エリアへ。。ってなんか日本語むずかしいな。要はいつもイミグレーション通ってから飛行機に乗り込むまでの時間を過ごす免税店等があるエリアへ到着。ここで4時間ちょっと過ごす必要があるのですが新しくなった 北京首都国際空港 は初めてなので色々見ていたらそんなに退屈もしないだろうと思っていたのですが・・そういえばこの国まだまだ半鎖国中。半分以上のお店が閉まっていてびっくりです。

北京首都国際空港免税店
潔さまで感じる閉店ガラガラ
北京首都国際空港のドラゴン

そりゃそうですよね。外国人の入国にはめんどくさいビザ手続きが必要になるので人の少ないこと。。お客さがいないんならお店は閉めますよね。何となく日本風な飲食店は空いていたのですが、お客さんはゼロ。前を歩いたときに店員さんと目があってどうぞ〜って感じだったのですが、すまんここでフグを食べる勇気が俺にはない。。

北京首都国際空港
フグ フグ フグ ・・ごめんここでフグ食べる勇気はない。。

航空会社のラウンジ 北京首都国際空港

全くもって暇なので。。ラウンジでも行くかってことでスターアライアンスのラウンジへ。中国の航空会社ではAIR CHINAがスターアライアンス系になるのでそのラウンジになります。どうやらビジネスのラウンジとファーストのラウンジがあるようですが、今回確認したのはもちろんビジネスのラウンジ。(ファーストの風景が違うならどなたか情報お願いします。)

北京首都国際航空ビジネスラウンジ入口
なんかあんまり目立たない。
北京首都国際空港 スターアライアンス看板
ビジネス乗ってない時もスターアライアンスゴールドで利用可能なビジネスのラウンジ。

ここまで乗ってきたANAもここから乗るタイ(Thai)国際航空ももちろん名前があります。しかしなんかぱっとしない入口、、上のフロアのようですがなんとなく嫌な予感。。

北京首都国際空港ビジネスラウンジ

はい的中。そうなんです、中国の空港のラウンジってこういうの多い。上海とかもそうですがなんか天井が高すぎるのかな?めちゃくちゃ広いところにソファが並んでます、であったりめちゃくちゃパーテーションって感じのちゃっちい天井があったり。広過ぎてくつろげないところ多いような気がします。

北京首都国際空港ラウンジ軽食
ここもあまり人がいません。

一応、軽く食事やお菓子なんかもありますが正直そそられるものはなにも。。ペットボトルの水があったのでそれだけ頂いて・・テーブル席で仕事して時間を潰します。何回も書きますけどまじで海外行くときはahamoが最強。何にも設定無しでそのまま繋がり、テザリングも普通にできてました。素晴らしすぎ。ただし、iphoneの写真をiCloudに同期している人は必ずWi-Fi環境でのみ同期する設定になっているか確認しておきましょう。今回ふっと見たらすでにかなり通信してて焦りました。国内の契約の範囲を消化する形で海外でも使えますが、写真をいっぱい取っていたりするとすぐに何ギガも使ってしまうので。。要注意。帰国後容量がなくなるなんてことがないようにしましょう。

ちなみに上の写真は搭乗ゲートのすぐ前に見つけたマッサージ。あるんかーい、って感じです。2時間位マッサージしてほしかった。。

北京発バンコク タイ国際航空

まあ、することもないので早めに搭乗口へ。なんと北京便はエアバスの最新鋭機A350。なんかもう完全にこっちに力入れてるのねって感じです。

エアバスA350
とにかく離陸のときの振動と音が静か、問題続きのボーイングとかなり差が開いたねぇ
エアバスA350 ビジネスクラス
十分個人スペースがあるA350のビジネスシート

でっけえモニタ。ちなみに機内に乗り込んですぐのこのタイミング飲み物を聞いてくれるのですがちゃんとしたシャンパン(スパークリングワインじゃなく)をシャンパングラスで出してくれました。その1で書いたシャンパン事件はまあいいとして・・ANAさん、もうちょっと頑張ってほしいです。

エアバスA350機内食
前菜 ワインのグラスにはちゃんと足もあります。まあ、倒す可能性は増えてしまうけれども

さあ、張り切って北京バンコク線レポート!のつもりだったのですが、、すみません、あまりにも快適で寝てしまいました。。
関空北京フライトからの4時間待ちで疲れてまして・・足伸ばして寝転んだら即落ちでした。あっという間にバンコク到着〜快適なんですけど、なんか若干損した気分。

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