北海道 ゴルフ場紹介 日本

北海道クラシックゴルフクラブ (北海道)

このブログは基本的に自分のIPHONEで撮影したものだけを使っているのですが、今回は特別にオフィシャルサイトで使われている写真を拝借。実はこれ私が仕事で撮影したもの。もちろん 北海道クラシックゴルフクラブ さんには確認とっておりご好意で載せさせていただきました。

北海道クラシックゴルフクラブ 17番ショートホール
これだけドローンの飛ばし甲斐があるゴルフ場も珍しいんです。17番ショートホール

毎年、各ゴルフ雑誌のアンケートで実施されるいってみたいゴルフ場ランキングでトップランクとなる 北海道クラシックゴルフクラブ 。オールベントのフェアウェイはまさに緑の絨毯。シーズンには国内外から多くのゴルファーが訪れています。まずはG君による北海道クラシックゴルフクラブの紹介はこちら。

北海道クラシックゴルフクラブ 8番ショートホール
私、何故かこのホール右に行きます。。
  • コース概要: 北海道クラシックゴルフクラブは、パー72で全長7,059ヤードのコースを有しています。自然の地形を巧みに活かしたこのコースは、プレーヤーに多様な挑戦を提供します。
  • 設計の特徴: ジャック・ニクラウスの設計思想が随所に反映されており、各ホールは戦略的な思考を必要とします。広々としたフェアウェイ、巧妙に配置されたバンカー、そして自然の起伏を活かしたグリーンが特徴です。
  • 自然美: 四季折々の美しい北海道の風景に囲まれ、特に秋には紅葉がコースを彩ります。
  • ジャック・ニクラウス設計: ゴルフ界のレジェンドが手掛けたコースを体験することは、ゴルフ愛好家にとって特別な機会です。
  • 自然との調和: 豊かな自然に囲まれたコースでプレイすることは、心身ともにリフレッシュする絶好の機会です。
  • 挑戦と楽しみ: あらゆるレベルのゴルファーが楽しめる設計が施されており、熟練のゴルファーから初心者まで、全てのプレーヤーに忘れられない体験を提供します。

だそうです。なんや、G君いつもよりえらい頑張ってかいてます。うちのお客さんやって知ってて忖度してるの?って感じですが多分参考にする資料がいっぱいあったんでしょうな。概ねこの通り、いろんなメディアで紹介されている通り間違いなく二クラスが本気でデザインした傑作コースの一つだと思います。実はG君、「ジャック・ニクラウスの遺産!」ってタイトルで作ってまして。。流石にあかんやろってことで検閲させていただきました。(笑)

到着と同時にテンションマックス。北海道ならではの風景に感激

ナビで案内されいよいよ到着。左にコース、右には牧場を見ながら長い並木道を抜けてクラブハウスに。北海道らしい美しい風景と、真緑のコースを目してこの時点でもうテンションはマックス。毎年行きますがこの感動は何度行っても変わりません。いろんなコース行ってますがこのワクワク感はここが一番なんじゃないかな。

北海道クラシックゴルフクラブ 馬
とにかくみんなリラックスしていての~んびり。春には親子もたくさんいます。
北海道クラシックゴルフクラブ 練習グリーン
夕暮れせまる18番。コースが最も美しく見える時間帯の一つです。

憧れのターフがスパーン!

このコースの大きな特徴はオールベントのフェアウェイ。ほんとグリーンと見分けがつかないほど美しいフェアウェイは歩いてみるとふかふかの絨毯のようです。ここでしっかりとアイアンをダウンブローで打てるとアマチュアゴルファー憧れのきれいなターフがスッパーンと飛んでいきます。ちなみに飛ばしたターフはキャディさんも拾ってくれますが、自分で拾って戻しておくのがスマートなゴルファー。自分で元の位置に戻した上で砂を入れていきましょう。もちろん、ダフった穴もです。

北海道クラシックゴルフクラブ
なぜ左に打たない・・と毎回反省するホール。

もう一つ、コース内には美しい川が流れています。この川、見た目はきれいなんですがかなり大きなハザードにもなります。闇雲に突っ込むのではなくきちんとコントロールしていくのがポイント。キャディさんに教えてもらいながらマネージメントしていきましょう。

北海道クラシックゴルフクラブ 10番ホール
10番ホールフェアウェイとグリーン。上から見ると全部グリーンみたい。

基本は歩いて回るラウンドスタイル

コース乗り入れが可能な2人乗り乗用カートの貸出もありますが、基本は歩きラウンドとなります。(キャディさんは専用カートでバッグを運びます。)歩きはちょっと・・という方もおられるのですが、まあ一回歩いてみません?美しい風景と澄んだ空気の中で絨毯のようなフェアウェイの上を歩いた記憶は貴重な体験として思い出に残っていくんじゃないかなと思います。

夕暮れ。この時間になるとコースのアンジュレーションがはっきり出てくるので本当にきれいなんです。

あとおすすめなのがレストラン。スループレイになるのでラウンド前か、ラウンド後の食事になりますが、18ホール歩いた後にコースを見ながら飲むビールは最高。毎回ここでリベンジを誓うのがお決まりになりつつありますが、ま、スコアより何よりこの風景の中で飲むビールで全て吹っ飛びます。ぜひおためしあれ。

レストランのデッキ席から。まあ、大概ラウンド内容を反省してますが

アクセス

千歳市内・新千歳空港からは車で約20分。苫小牧から約30分の立地。

北海道クラシックゴルフクラブ
〒059-1434 北海道勇払郡安平町早来富岡406番地

公式サイトはこちら

https://www.hcgc.jp/

その他の北海道ゴルフ場

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■小樽カントリークラブ https://tabigol.com/?p=116

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